クイズ大会で「Kahoot!」を使ってみたら結構盛り上がったので紹介します。
Kahoot!ってなに?

「Kahoot!」を簡単に説明すると、
クイズ大会をスマホ・PCを使って実施できるWEBツールです。
動画もあったので、どんなもんかは確認できます。
主に欧米のほうでは、教育系で活用されていて、
学校などで使われることが多いツールです。
「Kahoot!」はどんな仕組み?
例えば学校の教室で、
①先生がkahoot!でクイズを作成(PC)
②クイズ画面を生徒の前でモニタに投影
③生徒はクイズに各自のPCやスマホ・タブレットで回答
ちなみにクイズは2択~4択で、
回答者のポイントは、正解ポイント+早押しポイントの合計で集計され、
ランキング化されます。
簡単にいえば、「オールスター感謝祭」が簡単にできるよ!って感じです。
こんな感じで使えます。
スマホやPCがあって、ネット環境があれば誰でも使えるので超便利です。
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使い方は?
基本的にサービスは英語での提供ですが、
クイズの作成やクイズのシステムも簡単にできているので、
英語がわからなくても大丈夫です。

上記のサイトから、signup(会員登録)をして、クイズの作成ができます。
使い方は下記のサイトにも詳しくのってます。

実際こんな感じで使いました。
僕は会社の懇親会(70人規模)で使いましたが、
特にトラブルもなく使えたので、ぜひ会社や結婚式などあらゆるイベントで活用してみてください。
今までのクイズ大会とはガラッと変わってオールスター感謝祭ができるので、かなり盛り上がりますよ。
その際の注意点はこちら
・できるだけ、アプリを使ってもらう
スマホで参加して貰う場合、ブラウザでも参加できますが、「戻る」ボタンや「更新ボタン」などを押してしまうと、
クイズから強制退場になってしまい、参加者から不満がでる可能性が高いので、動作の安定した「kahoot!」アプリを使ったもらうと、
トラブルが少なくなります
・問題ページは作っておく。
kahoot!はクイズ画面を画面に投影して、回答してもらいますが、
早押し回答のため、問題文が画面にでてすぐにクイズスタートです。
問題文は各自のスマホやPCにも反映されないので、
パワポかなにかで、問題文画面を作っておき
各問題毎に予め投影しておくとスムーズです。
・大人数での開催は、ネット環境に注意
Kahoot!のヘルプを参照すると、参加人数が増えるほど、
ネット環境(速度)の推奨要件が変わるようなので、注意が必要です。

- 20 players / 2 Mbps up & down
- 50 players / 3 Mbps up & down
- 100 players / 5 Mbps up & down
- 500 players / 23 Mbps up & down
- 1000 players / 45 Mbps up & down
まあ人数が増えると、速度の早いネット環境を用意しろということです。
kahoot! カフート 楽しいので使いましょう

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