留守番中ペットはどうしてるんだろう。
そんな疑問はドッグカメラ「Furbo」(ファーボ)が解決してくれます。
実家に「Furbo」を導入したところ、いい感じでした。
「Furbo」は何ができるの?
「Furbo」の機能は、大きく分けて2つあります。
- 遠隔カメラでスマートフォンから、ペットの様子をチェック
- 遠隔操作で餌をペットに与える
私の場合は、自動餌やり器がほしいものの、
普通の餌やり器だと、犬が壊してしまうので、
ゲージの外から餌を投げれる「Furbo」を選択しました。
これなら犬が機械を壊す心配もないので、安心です。
お留守番の様子をチェック
ペットが家でどのように過ごしているかは、「Furbo」とスマホを使えばすぐにチェックできます。
こんな感じです。
アプリの挙動が若干不安ではありますが、
スマホがあれば、どこからでもペットの様子をチェックできます。
Furbo本体から餌を発射
Furboの餌やりはスマホからボタンひとつで可能です。
アプリでペットに向かって餌ボタンを押すと、Furbo本体にストックしている餌が発射されます。
これは本当に「発射」でかなり勢いよく発射されるので、犬の顔面に直撃することが多々あります。
またゲートの外から発射するとゲートに跳ね返され、帰宅するとゲートの外に餌が撒き散らかされていることも
多いので設置場所の工夫は必要です。
通知が多い
「Furbo」では、カメラでペットの様子をチェックして、
アプリから通知を飛ばしてくれます。
例えば、
ペットが動き回っていると通知してくれる。「ドッグアクティブ」通知や、
人間の姿を検知すると通知する「ファミリー」通知など。
これが頻繁に一日なんども通知されて若干うざいので、設定で通知をオフにしたほうが
無難です。
忙しい飼い主には買い!
アプリの挙動が遅かったり、通知が微妙だったりと細かい欠点もそれなりにある、
「Furbo」ですが、総合的にみても外出の多い飼い主さんにはかなり便利なことは間違いないです!
そもそも「Furbo」のような機能を持った商品はあまり発売されてなく、選択肢はほぼないのが現状です。
ただ如何せん、価格が高い!
2018/8/2現在
¥ 27,000!
突然2万円を切ることもあるので、
随時価格をチェックしていたほうが、安くゲットできますよ!